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タローのスポーツ 日記

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本当に髭は濃いし剃るのが面倒臭い。いっそ脱毛してしまおうか?

恐らく、私が体の毛が周りの人より濃いと感じ始めたのは、確か、中学校高学年だったと思います。そして、髭も目立つようになって、周りの男子との違いに戸惑ったことを今でも覚えています。そして、髪の毛のコシの無さの違和感も同様に・・・。

20代の後半、10000円で、体験髭の永久脱毛が出来る、というハガキを見たので、某エステに行ったことがあるんです。正式入会後、訪れる度に痛みと戦ってました。凄く痛いんです。痛みに加えて費用もそれなりに掛かったこともあり、半年で退会したのです。

昔、ただ「毛」が嫌だった為、すね毛や腕毛をカミソリで剃ってしまい、今では、両腕も両足も「ジャングル」と言ってもいいくらい、濃くなってしまいました。「剃ると濃くなる」という言葉そのものの結果となってしまいました。もう手遅れではありますけど、本当に馬鹿なことをしてしまったものです。

いろいろありましたが、大人になった今、体毛へのコンプレックスは、無くなってるかもしれません。とは言え、髪の毛が薄い、というところだけは、どうしたって気になってしまうんです。もしも、思春期の私に言えることがあるなら、「毛を剃るなど不自然なことはするな」って言いたいですね。






日記 | 投稿者 タロー 12:34 | コメント(0) | トラックバック(0)