タローのスポーツ 日記

オシャレには元々気を遣うタイプじゃ無かった私ですが、それとなく、髪型をセットしてみよう、と思ったのが高校時代で、既にその時点で「どうしてボリューム感が無い髪の毛なんだろう？」って思ってましたね。そうです。もうこの頃から薄毛の兆候は出ていたのですね・・・

いろいろな種類の育毛剤を投与しても、効果出ず・・・こんな状況の中、どうしたらいいのかわからなくなってた時、カツラ、植毛、増毛なんていうのは結構前から知ってましたが、「育毛」というのが出てきた時、かなり興味を持ったんです。

育毛ケアに決意を持って入会し、「焦らずにじっくり行こう！」と決めていたのです。しかし、約半年が過ぎた辺りでも何も動きが無い、という事実に直面した後は、減っていくお金、そしてこの先に対する「不安」ばかりに神経が行ってしまい、育毛に前向きでは無くなっていたんです。

その後の私の人生、時が経てば経つほど、薄毛は進んで行ってしまい、現在、もう取り返しがつかないところまで来ております。あのまま、もし育毛を断念せずに続けていたのなら、このような惨めな姿にはならなかったかも？なんて想像することばかりの日々です。全員丸坊主の社会になればいいのかな？なんていうのは無茶な発想ですね。。