タローのスポーツ 日記

昔から年始挨拶という習慣はありましたが、年賀はがきはありませんでした。郵便はがきが普及するようになったことにより、国民に年賀状の習慣が広まったと言われています。

自分に子どもが生まれたら、子供を中心とした、家族の写真を年賀状で送るようにしました。友人の年賀状も、子どもの写真がついているものが多く、子供の成長していく過程をお互いに確認することが出来るのです。

今は便利になりました。はがきを一斉印刷する、ということが圧倒的に多いと思います。そこに何か一言、手書きで添えてあるだけで決して機械的ではない、「人の気持ち」が相手に伝わると思うのです。

若い人たちの間では、年賀メールが一般的のようですが、年賀状を送る、ということを、私は変えることはありません。元旦に郵便やさんが届けにくるまでのワクワク感がたまりません。